仕事で長時間デスクワークをした後、立ち上がろうとしたら股関節がズキッと痛む…。
休日に健康のために1万歩がんばって歩いたら、股関節の外側(ズボンのポケットのあたり)が痛くなってしまった…。
そんなお悩みはありませんか?
「歩きすぎたから足が疲れたのかな?」「股関節が固くなっているのかな?」と思って、痛むお尻や股関節を一生懸命マッサージしたり、ストレッチしたりしている方も多いと思います。
ですが、実はその痛みの「本当の原因」は、股関節やお尻ではなく、全く別の【背中の筋肉】にあるケースが非常に多いのです。
今回は、たくさん歩いた後や、座りっぱなしの後に起こる「股関節の外側の痛み」のメカニズムと、当院がおすすめする劇的なセルフケア方法について詳しく解説します!
原因はここ!股関節の痛みを引き起こす「背中のロック」とは?
なぜ、股関節が痛いのに「背中」が原因なのでしょうか?
人間の体には、背中の大部分を占める「広背筋(こうはいきん)」という非常に大きな筋肉があります。この筋肉は、背中からスタートして、実は「骨盤」にまでくっついています。
デスクワークなどで座る時間が長くなると、この背中の大きな筋肉がじわじわと引き伸ばされて硬くなり、骨盤の動きをガチッと「ロック」してしまうのです。
本来なら骨盤や背中がしなやかに動いて歩行の衝撃を逃がしてくれるはずが、動かないため、今度は股関節の外側にある筋肉(中臀筋など)が代わりに過剰に働かざるを得なくなります。
当院では、このように他の場所をかばって働きすぎてしまっている筋肉を「超ガンバリ筋」と呼んでいます。
サンダルなどの不安定な靴で1万歩も歩いた日には、この股関節の外側の筋肉は限界を超えて働き続け、ついに「もう無理!」と悲鳴を上げて痛みを引き起こしてしまうのです。
超ガンバリ筋を綺麗に緩める!お家でできる【お尻のテニスボールケア】
硬くなった背中を施術で緩めるのはもちろん大切ですが、その良い状態をキープし、股関節の負担をグッと減らすために、お家で簡単にできるセルフケアをご紹介します。
用意するものは「テニスボール1個」だけです!
横向きに寝そべります。
ズボンのポケットがある位置(骨盤の出っ張った骨から、指2本分くらい後ろの柔らかい筋肉のあたり)にボールを優しく当てます。
体重をじわーっと乗せて、イタ気持ちいいところで【20秒〜30秒】じっとキープします。
ボールを当てた状態で、床に押し付けてゴリゴリと強く転がしすぎるのは絶対にNGです!強すぎる刺激は、逆に筋肉の繊維を傷つけ、守ろうとしてさらに硬くなってしまいます。「じんわりと体重を当てるだけ」にするのが、ガンバリ筋を綺麗に緩める最大のコツです。
ケアを続けると、あなたのお身体はどう変わる?
このテニスボールケアを続けて股関節の外側の「超ガンバリ筋」が緩んでくると、お身体の中で面白い変化が起こります。
今まで周りが頑張りすぎていたせいで、すっかりサボって眠っていた「サボり筋(内ももやお腹の奥の筋肉)」が、パチッと目を覚まして働きやすくなるのです!
サボり筋がしっかり働き始めると、寝起きや立ち上がりの時にグラついていた股関節を、お身体の中から健気にしっかりと支えてくれるようになります。結果として、歩行時の痛みが根本から消えていく、理想のバランスに生まれ変わっていきます。
日常生活で今すぐできる、もう一つの工夫「靴選び」
がんばってケアをしていても、普段履いている靴が足を痛める原因になっていることがあります。
特に、夏場に履きたくなるサンダルや、踵(かかと)が固定されていない靴は、歩くたびに足元がグラつくため、股関節の外側の筋肉がさらにがんばって働く原因になります。
たくさん歩く日やお仕事の日は、なるべく「踵がしっかりと固定されるスニーカー」などを選んでみてください。それだけで、股関節への負担を大幅に減らすことができますよ。
🌿 痛みを我慢せず、お気軽にご相談ください
体はすべて繋がっています。痛む場所だけをマッサージしても良くならないのは、原因が別の場所にあるからです。
当院(整体院緑花)では、あなたの体がなぜ痛んでいるのか、どの筋肉が「サボり筋」で、どこが「ガンバリ筋」になっているのかを徹底的に分析し、根本からアプローチしていきます。
「最近、歩くと股関節が痛むな」「デスクワークの後に腰や股関節が重いな」と感じている方は、ぜひ一度当院の『根本改善+再発予防』の施術を体感してみてくださいね。あなたとお会いできるのを楽しみにしております!
※営業時間は8時~20時までですがメールフォーム・LINEからのご予約は24時間・年中無休で承っております。

