【重要】腰椎椎間板ヘルニアを理解してしまえば解決策は自ずとわかってきます。【稲城‐整体‐腰椎椎間板ヘルニア】

2018年1月17日

from緑川拓

今日もご覧になっていただき本当に有難うございます。今日は腰痛の治すためのヒントをですねどんどんどんどんあなたにお伝えしていきたいと思います。

病院でヘルニアと診断されましたか？

前回に引き続きヘルニアについての話をしていきます腰椎椎間板ヘルニアの話です。

もしあなたがヘルニアに悩んでいるので是非聞いてください。あなたが痛みで悩んでいるので
あればもしくは動けなくて悩んでいるのかそれによってもまた対策は違ってきますがこの話を見てください。

原因がわかれば治療は簡単で風邪を引いているのであれば風邪薬を飲むのと一緒です。
ゆうなれば風邪をひいているのに胃薬を飲んだとしたらそれは飲んでる薬が違うので治りませんね。

ヘルニアがなぜなってしまったのかがわかれば治療をするというのは簡単です。
ではヘルニアは何なのかという話です。前回も話ししましたが僕たちの背骨と背骨の間には
椎間板というクッションがあります。

これがぐしゃっと潰れてしまうことで後ろに走っている神経を圧迫してしまう、そして痛みが出ます。
では私たちは何をすればいいのか？大事なのは潰れてしまったクッションを整えて直していくことが肝心になります。

背骨というのは上から下まで並んでいるのですが腰椎は5個で構成されています。
腰椎の上にある胸椎は肋骨であったり肩甲骨などで、安定性を作り、腰椎の下の仙椎は骨盤で安定性を作っていますが、
腰椎はどこからも安定性を作ってないんですね。

というのは、腰椎だけの力で安定性を出しているということです。負担がかかりやすいところです

ヘルニアという言葉はどういう言葉なのかというと飛び出てしまうということです。

クッションが飛び出てしまうということです。

椎間板というのは透明なもので椎間というのは、骨と骨の間にある空間と言うのです。この椎間板というのがどんどん細くなってしまうと
骨と骨がぶつかり合ってしまって痛みを伴ってしまいます。

体の歪みなどが起こってしまったり仕事中にある癖のある動きそれがピンポイントにクッションに圧力がかかってしまい
そこのクッションが潰れてしまうということが起こってしまいます。そして飛び出てしまいます。

クッションはゼリーみたいなものなのでどんどん圧がかかってくると出血してしまったり傷口ができてしまったような
かさぶたみたいなものが出てきてしまいます。

それが神経を触れてしまい痛み痺れを持ってしまうので動けなくなってしまうのです。
これが椎間板ヘルニアの概要です。

それではすべてに手術が必要なのか？

正しい皆様に知っていただきたいのはそれが全ての原因なのかと言ったらそういうわけではありません。

WHOという世界保健機構というところが出しているのですが椎間板のヘルニアに対しての手術をしたりした時に
全部が全部治るのかと言ったらそういうわけではありませんと言っております。

大体８５%は原因不明のヘルニアです。それなので大体15%ぐらいの人がヘルニアの痛みということになります。
残りの85%の人は何かしら違うところ例えば近くにある筋肉であったり止めてしまったことによっての骨の負担だったり
それで痛みが伴います。

先ほどもお伝えしましたが原因がわからなければ対処がわからず１５％にフォーカスを当てた手術をしたりしてしまいます。
８５％は原因不明であるからこそ、筋肉とか骨とかの原因の人が圧倒的に多いです。。

そこにホットパックを行ったり、電気を流したり、ブロック注射を打っても解決はしないのです。
筋肉とか骨に原因があるから解決しないのです。
原因をしっかりと追求すればしっかりとした対策を持って治療を行うことができます。原因ありきです。

そのことをしっかりとこのホームページに訪れた皆様は知っておいた方がいいでしょう。

もしあなたが辛い椎間板ヘルニアに悩んでいるのであればいつでも私に相談してみてください。

というところで今回のお話は終わりにして行きます、最後までご覧になっていただきありがとうございました。