セルフケアにうるさい治療家イチ押しの腰痛ケアを、ぜひ堪能してみてください。【セルフケア‐不足】

Fromみどりかわたく

稲城市で腰の症状でお悩みのあなたへ。稲城市で腰痛の施術が得意の整体院緑花です。あなたがいつまでたっても治らない腰の痛みや骨盤のゆがみでお悩みだったら、それはもしかしたら慢性腰痛かもしれません。そんなあなたに、今日のブログはきっとあなたのお役に立つでしょう。

１．セルフケアや腰の痛みの小話をすると

セルフケアというものがいかに大切かはきっとあなたも知っているかと思います。腰が痛くなったら、痛い場所の筋肉を伸ばすことをしますよね。

腰の痛みを作っている場所はお尻ですが、お尻をストレッチしたところでお尻の筋肉が伸びるというわけではありません。

筋膜という筋肉のつながりが人間に存在している以上、痛い場所を伸ばすのことで痛い場所の痛みを取るのは困難です。

お尻の筋肉の痛みが肩からきている、膝からきている、はたまた足からきている。腰の痛みの原因を知っておかないとセルフケアが無駄となってしまいます。

痛みを作ってしまうのは、あなたの普段気にもかけない何気ない癖のある動きが痛みを増悪させてしまっています。自分の動きの癖は自分自身では見つけ出すことも、感じることも難しいのです。

セルフケアとは？

セルフケアとは、自分のカラダを自分で管理して、自分のためにカラダのケアをしていくことです。痛みの再発予防のために存在します。

あなたが、少し勘違いしているのが、セルフケアやストレッチは痛みを緩和させる方法、痛みをなくす方法と思っていることです。

先ほどもお伝えした通り、筋肉というのは筋膜で覆わせており、筋肉にはつながりがあります。腰が痛いといった時、腰の筋肉の膜が隣の筋肉が引っ張ってしまっているのです。

なので、セルフケアというのはやみくもにやるのは、とても危険なのです。たかがセルフケアではありますが、されどセルフケアなのです。

私自身も筋肉痛になった時には筋肉痛が起きている筋肉以外の筋肉をセルフケアをして痛みを緩和させています。

万人に効くおススメセルフケアを伝授します。

シンプルなセルフケアをお伝えします。

椅子や、自分の座りやすいところに座ってもらいます。座りましたら、右片足を持ち上げてもらいます。右くるぶしを左の太ももに置いてもらいます。

今の姿勢は足を組んでいる状態になっているはずです。この姿勢が取れましたら、カラダを前に倒してください。顔をおへそに近づけていく感じです。

すると、お尻の筋肉が伸びてきませんか？この伸びた状態で２０秒間キープです。これをそれぞれ、３セットずつからはじめて慣れたら回数を増やしていきます。

ぜひ腰の痛みやシビレでお悩みがありましたら、ぜひ、このストレッチをやってみてくださいね。筋肉がゆるりと柔らかくなる感じがわかります。

それでも改善しない場合は、下記にご連絡ください。

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