こんにちは、整体院の緑川拓です!
本当に新しく来る患者さんから、
『整体院と整骨院ってさが良くわからない』と
聞かれることがあります。
整体院と整骨院の違いを私と当院に来ている人が
ココが違うなとお話しすることをまとめてみました。
整骨院ってなに?
そもそも整骨院と看板を上げるには国家資格が必要になります。
整骨院の院長は【柔道整復師】という国家資格を持っています。
この柔道整復師は柔道整復師専門養成所(学校)で3~4年の知識を
つくて国家試験を受けて資格を取得します。
整体院ってなに?
これは、整体院は資格を持っていないで行っている場所もあるようです。
かなり不明確で、私もコレ!といった基準を定められてないのですが
整体院では保険が使えない所が多いです。自費診療となっています。
誰でも、整体院を開業する事ができるという雰囲気はでていますし、
院長は資格持ちで、スタッフは資格がないなんて事もあるようですし
全員資格持っているところもあればってこともあり
一例に『整体院はこうだ!』とは決められないです。
私は、国家資格である【理学療法士】という資格を持っています。
病院でリハビリを受けたことがある方は知っているかもしれません。
整骨院にカラダを治すために安易にいかない方がいい3つの理由
患者さんから聞いた話だと、保険診療の接骨院・整骨院は
この様なところが多い事を聞きました。
①物理療法が主流
物理療法とは、温熱療法や電気療法、牽引など、徒手的な事ではなく
道具を使った治療が多いと聞きました。
カラダを整えてくれると期待していたのに、ガッカリしたという方が
多くいました。
②バキバキ鳴らす施術を行いカラダが壊れる
整体などは骨をバキバキ鳴らすイメージがありますが、鳴らして良いことはありません。
バキバキ鳴らされて、ざこつ神経痛が悪化した人がうちの院にもいます。
(僕は鳴らされるのが嫌いなので鳴らしません。)
③毎回施術者が違うので、毎回同じ話をしないといけない
行くたび行くたび、施術をするスタッフが違うので、「どうされたんですか?」
と同じ説明を毎回しないといけないようです。
ちょっと手間ですよね。
もちろん、上記のような整骨院や接骨院はカラダを治すという考えでは論外ですが、
しっかりと理念があり、徒手的にビフォーアフターをしっかり見せてくれる
整骨院や接骨院に行ってほしいですね。
私は、目的にそって、自分が通いたい所を決めますが
カラダを治すとなるとやはり勉強している整体の先生に診てもらいたいですね。
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